審美歯科は私たちの治療において、一番重要になります。
その中でも、いくつかに分けることができます。
ひとつに、歯を削らない治療。
歯のクリーンナップとしてホワイトニングや、クイックジェットがあります。
これらは、本来持っている潜在的な歯の明るさに戻します。
またひとつに、セラミックスを歯に被せる治療。
セラミックを使っての治療につきましても、メタルボンド、ラミネートベニア、インセラム、クリセラ、エステニアなどの素材を使用した治療を行っております。
まさに審美歯科治療のすべてに対応していると言えます。


ゴールドあるいは高カラット金合金を歯科修復材料に使用することは広く人々に認められてきていると言えます。ゴールドは昔からの歯科材料として使用されていますが、高カラット金合金は、金の含有量が65%以上の金合金の総称で、プラチナ、パラジウムなどの元素を加えた歯科修復材料として優れた性質を持つ金属に変えたもので、インレー、アンレー、クラウン、金属床義歯として安心して使用できます。
●インレー・アンレー
歯の欠損部分を修復する治療法。歯質とすき間なく精密に修復できます。

●クラウン
歯の欠損部を全体に覆うように修復する治療法。歯肉に接するので、ゴールドや高カラット金合金が最適で、金属溶出が少なく、アレルギーや味覚障害をおこしにくいという特徴があります。
●ブリッジ
抜けた歯の部分を修復する治療法。大きな力が加わるので、ゴールドあるいは高カラット金合金が最適な材料と言えます。微妙な噛み合わせも確実に調整できるので、対咬歯や隣接歯にダメージを与えることなく、自然な感じでしっかりと歯を噛みしめることができます。

高カラットの金属にセラミックを焼付けたメタルボンドセラミックは、明るい自然な歯の色調を再現でき、前歯部や臼歯部に広く使用されています。
●前部クラウン
歯の欠けた部分や変色した部分には高カラット金属にセラミックを焼付けたクラウンを被せます。高カラット金合金の硬すぎず、軟らかすぎずの強度と加工性に優れ、セラミックのもつ自然な白さは、健康な歯を取り戻した感覚です。

オールセラミックスは、天然の歯のような美しさを持ち、金属のフレーム構造を作ることなく修復材として使用することができ、金属アレルギーの心配もありません。
まさに天然の歯のやさしさとセラミックの強さを合わせ持った歯冠修復材です。また、セラミックの中でも材質によって、インセラム、クリセラ、エステニアと大きくわけて三つに分けることができます。

●インレー・アンレー
歯の一部分だけがむし歯のときに、むし歯になった部分を削り、そのあとにセラミックでつくった詰め物をはめこみます。セラミックで作られたインレー、アンレーは、天然の歯の色調をそのまま再現していますので、ほとんど修復のあとが分からないように治療出来ます。

●前歯クラウン
歯が欠けたり、変色してしまった場合に、セラミックでつくったジャケットを被せて修復します。フレーム構造に金属を使用しませんので金属アレルギーの心配もなく、自然な白さを表現します。
●臼歯クラウン
虫歯になった部分を削り、セラミックでつくったクラウンを被せます。噛む力が加わる場所であり、歯に近い硬さが自然な噛み心地を実現します。


前歯の表面をごく薄く削り取り、表面だけ歯の形にしたセラミックをはりつけます。削る量が少なく、変色した歯などに最適な治療法になります。